こんにちは
お久しぶりです。 Hosshiです。
皆さん肝臓専門医試験お疲れ様でした。
僕もうけましたが、出来は・・・うん!・・まあまあですかね
落ちたらはずかしいんでとりあえずおいときます。笑
実は今回はどんな記事を書こうかかなり迷ってました。
つい最近、SHUN先生から造影EUSをX00例程度読影させていただく機会があり・・・
造影EUSについてかなり勉強になったので・・・
ソナゾイド造影についての記事を書こうとおもっていたのですが
その際にSHUN先生の過去の記事を見返しているうちに
エコー機器本体の操作の説明についてかかれていることが多いなと再確認したわけです。 🙂
概念図を暗記して実際にエコープローブを動かし描出するところまでは、だいぶできるようになったんですが
SHUN先生とEUSを行う時は細かい設定の操作や画面の見え方の微調整は
SHUN先生が素早くやってくれているんですよね
毎週ごとに何件もやっている人であれば、
やっているうちにわかるよ。
という人もいるかもしれません。
テレビのリモコンの操作を何も考えずにパッとチャンネルを切り替えれるように
iPhoneの操作を片手でかなりのスピードでおこなえるように
反復していったら勝手に身についていくことだと思います。
ただ僕の場合は大体一ヶ月に1-4件程度EUSの件数です。 😯
その中でいかにできるようになるかを考えなければなりません
僕は一人で自信もってEUSができるようになり、教えれる様になるくらいまで上達することが目標なので
どうすれば少しでも本体画面を操作を覚えることができるかなと考えていました。
以前にも
「HosshiのEUS上達への道〜その2 心構え編」
という記事でのべたのですが
実際に患者さん相手で症例を重ねることで得られる経験もありますが
手技中じゃなくでもできることは何かできることはなにか
と考えたわけです。
そこで僕の病院にある日立Aloka Prosound F75を、
なんとなくPagesで書いてみよう笑と思い、書いてみました。
その結果がこれです。
Prosound F75 (日立アロカ) を書いてみた
いやー意外とできるんですね。Pagesで。
時間はだいぶかかりましたなんか充実感あります笑。
僕の中ではかなりの自信作です 😎
概念図のときは何度も書いて覚えたんですが
このエコー画面とボタンの配置を何回も書いて覚えるのはだいぶ大変なのと、何回も印刷して使えるようにするために今回はPagesを選択しました。
今回Pagesでエコー機械の本体画面を書くメリットとしては
①エコー本体画面とボタンの配置が大まかに覚えられる
②エコー本体画面とボタンに親近感がわく
③何度も書き込めたり、付け加えられたりしてカスタマイズできる。また印刷も可能
④自分なりの作品が完成したときにすこしEUSマニアっぽくなったなと充実感が得られる
以上です笑
エコー本体画面自体は施設の好みによってカスタマイズさればらつきがあると思われますが
今回は当院で使っている画面でやっていこうかと思います(大きな差はそこまでないと思います)
今後はちょこちょこ各ボタンをどういう時に使うか、それぞれの意味などを細かく綴っていこうかと思います。
こまめにアップしますのでまたよろしくお願いします
By Hosshi