株投資をリスクゼロ、知識ゼロ、お金ゼロではじめる方法【LINE証券のメリット・デメリット】

しゅん

4年前

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LINE証券を使って、株投資をリスクゼロ、知識ゼロ、お金ゼロではじめる方法

貯金は資産がへるため投資が大切であるということを前回お話しました。
（詳細はこちらで：【完全保存版】なぜ投資を早く勉強しないといけないのか？）

このページではLINE証券を使って、株投資をリスクゼロ、知識ゼロ、お金ゼロではじめる方法を解説していきます。
なぜLINE証券なのか？本当に必要？LINE証券のメリット・デメリットなども詳しくみていきます。

株投資をはじめようかなと思っても私が今まで始めれなかった理由

どうもEUS channel shunです。私のまわりにもたくさん投資興味あるけど始められないという方がたくさんいらっしゃいます。
医師でも「とりあえず貯金しといたらいいんでしょ？」という方は多いです。

私自身も、なかなか投資を始めることができませんでした。

「株価がさがっています、あるいは上がっています」
というニュースを聞くたびに

このタイミングで株をはじめられたらな、、、

何度もそう思っていました。

しかしある時、ひとつのブログ、Youtube動画に出会って考えが変わりました。
現状を冷静に見て、将来の年金もあてになりませんし、老後の資金も必要です。
私には不労所得が必要と考え、あるブログからの学びを得て投資や株の勉強をはじめました。

しかし、株の取引を実際にしようとするといくつかの問題がおこりました。

①そもそも株は、100株以上でないと株が買えない。
ANAの株、日本航空の株であれば一株2000円前後です。
これを100株買うと、約20万円です！20株ずつとかは買えないのです。
こんな大きな買い物家族で相談せずにはできない！！！

②アプリなどに無数の知らない用語があり、怖くてボタンがおせない。
指値？、逆指値？？、成行？？？、PER？？？？、PBR？？？？？？
わからない文字だらけです。嫌な気持ちを抑えつつ、1個ずつしらべていきました。
こりゃ買いたくなくなるのも当然ですよね。

③口座開設がめんどう
実際に取引するためには口座開設が必要です。そもそもどの証券会社にしたらいいかわからない。
しかし、またこれも入力項目も多く、大変です。

④そもそもどの株を買ったらいいかわからない。
知識がないですし、四季報？を読むのもめんどうだったので
困りました。まわりにも教えてくれる人はいません。

この４つの悩みをほとんどクリアにしてくれたのがLINE証券です。
もちろんNISAなども大切ですが、はじめの一歩には最適です。その理由を解説していきます。

なぜLINE証券なのか？

それは、LINE証券が、一株単位での取引が可能で、株投資をリスクゼロ、知識ゼロ、お金ゼロではじめることができるからです。

今丁度LINE証券は、１周年キャンペーンをしています。

①証券口座開設で、1,000円＋最大3株(2100円相当)がもらえます。
②FX口座開設＋１取引で5000円分のポイントがさらに追加でもらえます。

つまり１円もかけずに、ノーリスク、ノーマネーで投資ができるわけです。

①の証券口座開設だけでも3,000円ただでもらえるのでこの分で投資してみましょう。FX口座はなくてもいいです。
もちろん少額なので利益は小さいですが、自分の懐は痛みません。

知識がなくて不安なあなたにLINE証券はやさしい設計です

LINE証券以外にも証券会社はありますが、LINE証券は可能なかぎり専門用語が排除されております。

かんたんで始めやすいをコンセプトに作られており、サイト設計もかなり初心者向けです。

楽天証券や野村證券、SBI証券などと比較してもわかりやすさが圧倒的です。

株を以下のようにかんたんにカテゴリー別に分類することもできます。

1株3000円以下で買える　　→1株が3000円以下で株が買える会社のみ表示する
お気に入り数が多　→他の方がお気に入りに入れている数が多い会社を表示する
割安ランキング　　→3期連続黒字、配当利回り2.5％以上、PER：12倍以下、PBR1.1倍以下など各種指標をもとに分類した会社を表示する
人気優待　　　　　→株主優待で特に人気がある会社を表示する
好業績予想　　　　→会社予想の売上高や利益が大きく伸びている会社を表示する
高配当利回り　　　→利回り３％以上の会社を表示する

これら以外にもその他検索条件が多数あります。このツールがあるだけでもダウンロードする価値がありますね。
メインの証券口座とは別にLINE証券をもっていても損はないでしょう。

さらに、PER、PBRなどの難しめの用語には？マークがついていてクリックすると、解説が表示されます。

さらに私が気にいっているのは、アナリストの分析や企業情報が
購入ページで読めることです。

上記のように10人のアナリストが分析した結果が書かれていて、ある程度参考になります。
また、企業の解説や株主優待の情報もまとまって図のように購入ページにしっかりかかれています。

LINE証券の７つのメリット

①かんたんで、始めやすいをコンセプトに作られており、初めて株を買う人にすごくやさしい。
②スマホひとつで口座開設ができる。印鑑も不要。マイナンバーカードは必要
③企業の情報が豊富で、アナリスト分析も参考になる。
④1株単位で数百円から株が買える。
⑤現金以外、LINEポイントを使って投資ができる。
⑥業界最低水準の取引手数料。
⑦株のカテゴリー別に分類する機能が株の選択にすごく役立つ。

LINE証券のデメリット

①各銘柄の上限が1000万円までと制限があり、集中投資が難しい

②NISA口座に対応していないためつくれない（2020年7月現在）
NISAは非課税で年間40万円まで取引が可能なシステムです。株を売却したときでた収益の20％が課税対象となりますが、
NISA口座の場合は課税されません。ですから、積立投資としてはまず、積立NISAができる口座から作ることが大切です。
（NISAについての解説は、コチラで：投資1年生のためのNISAの考え方【アフターコロナの資産形成】)

しかし、つみたてNISAの枠が年間40万円ですから、40万円をこえて投資したい人にもおすすめです。（LINE証券で、S＆P500なども買えます。）
さらに、積立NISAの場合は個別の株は買えず基本的には投資信託・ETFを買うことになります。
LINE証券は株を一から勉強し、はじめるために非常に有用なツールです。
アナリストの分析もアプリでみれます。上記のカテゴリ分類も良いです。
初心者向けの解説豊富な株購入の参考ツールとしてもいいでしょう。

LINEポイントを使った投資もできるため、
普段の生活でたまったポイント使用のみで現金は使わず投資する方針もありでしょう。