目次
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コロナ感染によりホテル隔離を経験しました
最近コロナ感染を経験し、ホテル隔離となりなんとか復活したのでこの貴重な経験を記事にすることにしました。
医師目線で自身で隔離中に行ったコロナ対策
もっていってよかったもの、もらって嬉しかったものやあったら良かったものなどをまとめました。
自分が感染したことで多くの人(スタッフや患者様)に負担をかけ、数多くの人から温かい言葉をいただきました。
まず関係者の方々には深謝申し上げます。
1.コロナ感染 まさか自分が?
激しい当直(かなり負担がかかる労働)の3日後、全身倦怠感がでました。
なんとか仕事はできていましたが、だるさが2日程度あったものの、その時は熱はなかったので様子をみていました。
倦怠感が出てから3日後の起床時に熱を測ると37.5度であったため、念のため病院でPCR検査をうけることとしました。
この時点の症状は、微熱と倦怠感のみです。
まぁただの風邪だろうと思っていましたが、最近職場でもコロナ陽性者がでていたため
PCR検査を受けたところ。
陽性… でした。
そんなはずはない、
飲み会もしていないし、
人混みにもでかけていない。
悪いこともしていない。
なんで自分が?
2.自宅療養かホテル療養か?
保健所から連絡があり、自宅療養するか、ホテル隔離の連絡がありました。
ホテル療養の場合
宿泊費は完全無料で、看護師が常に待機しています。酸素モニターが支給され、酸素と体温を1日2回報告します(体温計は持参)。
食事は毎食弁当が支給されます。水やお茶が支給されます。なんでも好きなものを持っていくことができます。
薬は基本的には処方されませんが、体調が悪ければ診察をうけれるようです。
自宅療養の場合
外出は不可です。お住まいの地域によっては自宅療養応援パックが支給されます。
家族は濃厚接触者であったため妻と子供の二人分が支給されました。
自宅療養パックの内容
こんなかんじでおくられてきます。
食料品リスト
無菌米飯 | レトルトカレー | レトルト丼① | レトルト丼② | レトルトお粥 | 即席スープ |
うどん | カップ麺① | カップ麺② | ふるかけ | 缶詰① | 缶詰② |
缶詰③ | 惣菜① | 惣菜② | 惣菜③ | 野菜ジュース | パン |
ゼリー | 果物缶 | スポーツドリンク粉末 | 乾燥野菜 |
日用品リスト
ティッシュペーパー | トイレットペーパー | ゴミ袋 | ラップ | 石鹸 |
妻と子供がいたので、家族の感染リスクを下げるため、私自身はホテル療養を選択しました。
家族は濃厚接触者となり、唾液のPCRキットが市から送付されました。自宅で検査を行った後に保健所に提出するように指示がありました。
3.PCR陽性からホテル療養生活まで
PCR陽性後すぐにはホテルには入れず2日後のホテル入所の連絡がありました。
その間私はベッドルームにこもり、
食事を家族から運んでもらい、シャワーやトイレなどはマスクをして
経路をパストリーゼで消毒しながらすごしていました。
(関連記事➔新型コロナウイルス、家庭内感染対策とコロナウイルスの消毒・除菌方法に対策をまとめております。)
そしてホテル入所日には完全感染対策済のハイエースが迎えにきてくれました。
4.ホテル療養生活
1週間ホテルですごして陽性から約1週経過時に無症状であれば帰宅可能です。詳細な日程は所属する市の保健所からあります。
ホテルは私はAPAホテルでした。大きなテレビもありベッドも広く大きく柔らかく非常に快適です。アパホテルの皆様には本当に感謝ですね。
チェックイン
入り口は完全に施錠されていて出入り不能です。看護師さんとも完全に窓ガラスでセパレートされていました。入所の注意事項を聞きます。
ここで夕食のみA揚げ物肉中心・B魚煮物中心から洗濯できました。どちらか好きな方から選びます(後から変更は不可能)。
ここで、SATモニターを個人に一つ貸し出しがありました。簡単な説明と署名をして部屋に上がります。
持参薬はこの時すべて看護師さんに報告(口頭で説明)する必要があります。
後から気が付きましたが、私のホテルは男性患者のみでした。(地域によるとは思います。)
vitalの確認
体温や酸素飽和度の入力は8:00と15:00の1日2回行います。
入力したデータをみて毎日看護師さんが電話をかけてくれ、病状を聞いてくれます。
体温などの入力を忘れていると電話連絡、もし電話にも出ることができない場合は、直接部屋にきてくれるようです。
食事
お弁当が1日3回でますが、指定の時間をすぎると廃棄される。
APAホテルの場合一階にレストランフロアがあり、ここのラックに食事が陳列されていました。
朝食 8:30-10:30
昼食12:00-14:30
夕食18:00-19:30
朝・昼は共通メニュー、
夕はA揚げ物肉中心・B魚煮物中心の選んだ方を食べます。
ただし夕食も時間ぎりぎりにいくとAしかなかったりしました。
↑は昼の共通メニューです。
レストランフロアに電子レンジが数台ありました。
ここに水のペットボトルもたくさんおいています。
部屋の掃除用のゴミ袋、紙コップ、インスタントコーヒーなど
他の自治体などの寄付がおいてありました。
ホテルにあったもの
シャンプー・リンス | ボディーソープ | Wifi | 枕 | かけ布団 |
湯沸かしポット | ヘアドライヤー | スリッパ | ハンガー | 紙コップ |
水(※何本でももらえます) | ユニットバス | お茶(ときどきもらえます) | 紙コップ | ミンティア(味覚チェック) |
トイレットペーパー | テレビ |
※水:毎日社長をみてるとだんだん好きになってきました…(個人差あると思います)
テレビは大きく快適です。
アパホテルは2021年2月から通常1泊1000円の有料チャンネルも完全に無料化されていて映画などもみれます(感謝)。
ホテルに必ず持って行く必要があるもの
コインランドリーはありました。基本的に1週間分あれば洗濯すればなんとかなります。
①体温計:持参になります。
②歯ブラシ・歯磨き粉
③小タオル:大きいのは洗濯が大変なので、好みですが小でいいと思います。
④寝間着・パジャマ:汗を書くので2着くらいあるといいです。
⑤下着・インナー: あわせて7個程度 洗濯可能
⑥帰りのお金(帰りはおむかえありません)
⑦携帯充電器
⑧ひげそり・爪切り・かみそり
⑨洗剤・コインランドリー用
⑩医薬品(カロナールやロキソニンなど解熱鎮痛剤はあって非常にたすかりました。)
⑪メガネあるいはコンタクト
⑫ビニール袋:洗濯もの、ゴミ袋用など 多様
⑬使い捨てスプーン・割り箸:持参のラーメンなどの食事用
⑬化粧水・乳液・洗顔:必要な方は。
⑭シャンプーリンス:ある場合もありますが、ないこともあるようです。嗅覚チェックにも有用です。
ホテルに持っていって良かったもの・あれば欲しいと思ったもの
①毛布
②ふりかけ
③お味噌汁やスープ
④インスタント食品(好きなカップラーメン・うどん・焼きそば)
⑤ほうじ茶・緑茶・紅茶
⑥加湿器
⑦熱さまシート
⑧お菓子
⑨入浴剤
⑩目薬
⑪解熱剤
なくてもいいけれど、あれば非常に助かったものをリストアップしました。ストレス対策は必須ですね。
睡眠、食事、暇つぶしなどのQOLがあがるものを持っていきましょう。たとえ忘れても後日ホテルあてに郵送は可能です。
家族にたのんでおくってもらってもいいかもしれません。
あるいは大事な人がピンチであれば送ってあげれば喜ばれるかもしれません。
①毛布
いつも当直にもっていっているやつです。寝てる時間が長いので自分の頭にあったまくらよりも毛布1個ある方が好きな形にできるので便利です。
高熱であれば、温度調節もでき必須です。
②ふりかけ
味がわかりにくくなったり、お弁当もあきるのであるといいでしょう。
③お味噌汁やスープ
お弁当は冷たいので温かいものが欲しくなります。
しかし、電子レンジは部屋になく、お弁当の配給所にありましたが、台数が限られます。
また他のコロナ感染者の方も多数出入りするところにあり、弁当の中身にはあたためられないしょうゆやマヨネーズ、デザート類などが入っています。それらを弁当あけて出さなければ弁当をあたためられません。この時水も持ち歩くので両手がふさがります。
正直なところ弁当を毎回ゆっくりあたためることはなかなか難しいです。
自分で買うまでもないですが、こういうのもらえたら嬉しいやつ
茅乃舎だし・野菜と卵のスープ・海乃七草味噌汁セット
プレゼントすると喜ばれると思います。
④インスタント食品(好きなカップラーメン・うどん・焼きそば)
お弁当にあきたら。朝昼夕と毎食ご飯をとりにいくのは他のコロナ感染者とも接触するため結構ストレスでしたね。
割り箸やスプーンはもらえないので持っていきましょう。
カップラーメンつめあわせもあります。クノールなどのスープもいいかもしれません。
⑤ほうじ茶・緑茶・紅茶
精神的に本当につらいんですよね。閉鎖空間で冷や飯をたべてると…
残してきた仕事、代わりに頑張ってくれてるスタッフや家族のことを考えます。
それにコロナ自体のしんどさが追加されます。
お弁当に合うあたたかいお茶はあるといいです。買ってなければ白湯でもいいです。
カモミール・ラベンダー・レモンバームなどリラックス効果がある紅茶もリラックス効果が高くおすすめです。
⑥加湿器
トップランド ボトル加湿器キューブ ホワイト SH-CB30 WTE
乾燥は感染の敵です。鼻がつまると口呼吸になりのどが結構乾燥します。
ポータブル加湿器は必須ですね。買い忘れた場合は寝る前にハンガーに濡れタオルをかけておけば良いです。
お風呂にお湯をためて風呂のドアをあけて寝るのも有効でしょう。
⑦熱さまシート
これもQOL向上です。カロナールなど解熱剤がなければ。熱が続くのがコロナの辛いところ。
⑧お菓子
味覚チェック、小腹が空いた時。チョコやビスケットなど
⑨入浴剤
最初は入る元気がないと思いますが、やはり風呂は気分転換、心の洗濯になります。
⑩目薬
なんでもいいですが、テレビ、Youtube、NetFlix、ゲームなどのしすぎで頭痛や目がいたくなるので見る人は必須
⑪頭痛薬・解熱薬について
コロナは発熱・頭痛があり、頭痛薬、解熱薬は必須といえます。
テレビやYoutubeや携帯をみていても肩がこったり頭が痛くなります。
私自身もロキソニンを持ち込み何回か内服しましたが非常に楽になりました。
しかし、これらの持参薬を忘れても
基本的にはホテルでは処方はしてくれません。
持参薬を持ち込む必要があります。
処方を希望する場合は、PCRを実施する時点で言っておく必要があります。
PCR以降医療機関にかかるチャンスはありません。
また解熱薬を内服した場合は体温に影響するため、体温報告の備考欄に記入する必要があります。
持参薬はすべて看護師さんにチェックインの時に報告(口頭で説明)する必要があります。
コロナの解熱薬は、今の所アセトアミノフェン(カロナール・コカール)が第一選択のようです。
アセトアミノフェン
カロナール500mgを1日3回7日間分(6-8hあけて再使用可能) 合計で20錠程度あれば十分でしょう。実際私自信は6錠くらい飲みました。
(飲みすぎると肝障害の原因となることはあります。)
市販薬で代用する場合
タイレノールは1錠が、アセトアミノフェン300mgのようです。一箱あれば20錠あり、十分でしょう。
15歳以上で内服の容量は1回1錠1日3回まで(4時間あけて内服)
ロキソニン
私自身は、ロキソニン60mgを適時内服しました。これも10-20錠程度で十分でしょう。
市販薬で代用する場合
ロキソニンSプレミアムの場合
〔1 回 量 〕 2錠 (2錠でロキソニン60mg相当)
以下2錠分の成分です。
ロキソプロフェンナトリウム水和物 68.1mg(無水物として60mg)
アリルイソプロピルアセチル尿素 60mg
無水カフェイン 50mg
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 100mg
〔1日服用回数〕 2回まで。
症状があらわれた時、なるべく空腹時をさけて水又はぬるま湯
で服用して下さい。
ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できます。
服用間隔は4時間以上おいて下さい。
ロキソニンシリーズの違い
イブプロフェン(ブルフェン)は、フランスの大統領がTwitterで使用しないようにとツイートしてからマイナスイメージが一気に拡散されましたが、
日本の厚生労働省のオフィシャルのコメントではイブプロフェンがだめという証拠はなく、なければなんでもいいようです。
5.その他ホテル隔離、自宅療養に役立つサービス
Amazon prime video(動画配信サービス)
ホテル隔離がきまった瞬間必要物品を頼みます。Amazon primeなら翌日配送になります。ついでにprime videoもチェックしてください。
独自プログラムが多いのも魅力。
U-NEXT(動画配信サービス)
NetFlixやAmazon primevideoにない動画があります。一ヶ月の無料視聴期間で十分でしょう。
コロナがなおったら解約してください。韓ドラのラインナップは最強です(妻イチオシ)。
Audible(音声・音読配信サービス):公式サイトはこちら
動画や携帯のみすぎで目がつかれたらamazonのaudibleという読書アプリをお試しください。小説の朗読を聞くことは心の洗濯になります。「半沢直樹シリーズ」「下町ロケット」などナレーターの方も感情こめこめで語っており、結構ドキドキし、たまに泣けます。最初の一冊は無料でもらえますし、月に一冊ボーナスタイトルが追加されます。
amazonのaudibleはこちらで確認↓
オイシックス(らでぃっしゅぼーや、大地を守る会)の初回おためしセット
新鮮食材の宅配サービスがこのコロナ下で注目をあびています。うちでも頼んでみましたが継続するには正直割高なんですよね。
しかし、コロナの買い物に行きにくい間だけおためしセットを頼むのはアリだと思います。
らでぃっしゅぼーやのおためしセット↓
大地を守る会の初回おためしセット↓
検討する余地はあると思います。ご家庭でおためししていただき、よければ継続もありです。
生鮮食品のネットスーパーもあります。
perrot(ペロット)という魚、肉、野菜などが翌日発送されるサービスもあります。
自宅隔離であれば買い物も行きにくいので助かりますね。
私自身のコロナ感染の経過のまとめ
発症1.2日目倦怠感
発症3日目(PCR陽性日):発熱37.5 度と倦怠感
発症4.5日目:微熱37-38度と倦怠感
発症6.7日目:嗅覚消失(シャンプーが臭わない、う⚫こ臭くない)、倦怠感、微熱37度前後
発症8.9日目:倦怠感も改善傾向、発熱もほぼなし。このあたりから仕事をやる気力がでてきてPCを開く。
発症10日目:嗅覚復活、発熱はほぼなし。この時点の症状消失で隔離解除が決まりました。
発症12日目:隔離解除で帰宅。
発症13日目:自宅に帰ったものの体力がなさすぎてずっとねてました。
発症14日目:少しずつ体力が回復。しかし昼寝は長めに。数回仮眠をとりました。
発症15日目:ずっとおきててもほぼ大丈夫になりました。昼寝は1回でいけました。
発症16日目:PCR検査で陰性の確認→陽性でした…!!
(文献的には10%程度で2週間以上陰性にならないこともあるようです。)
発症19日目:PCR陽性…
発症22日目:PCR陰性化‼️㊗️
結構かかりましたがようやく陰性化しました。
発症20-30日:倦怠感や、軽い呼吸苦、鼻汁はありました。
発症31日:完全復活、全ての症状が消失しました。長かった…
ここから筋力低下でぎっくり腰にになったり終わってからも色々大変でした。
感染対策
加湿と免疫アップのため白湯をのむことをこころがけていました。
寝る前にお風呂に湯をはってドアを開放。水を寝る前にポットで沸かしておく。夜は肩こりもあり、発熱もあったのでロキソニンを時々のんでました。
熱冷まシートはあればよかった。ごはんは弁当だけなのでつらかったです。正直カップラーメン・スープはもっていけばよかった。
ストレス対策
携帯みたりAmazon prime、U-NEXTをみたりAudibleをききました。ストレスはすごいです。いろいろな辛いことがあります。
元気がでてからはPCを開いて仕事をはじめました。ストレス対策としてバブ、あたたかいお湯以外の飲み物が欲しくなりました。
つらかったこと
嗅覚はなくなったのは辛かったですね。自分に当たり前にあった五感のひとつが消失するというのは非常につらかったです。
食べ物にかびがはえててもわからず食べるしかないんですよ。匂いがわからないから。たべてから味で判断するしかない。
非常に怖いです。自分も汗かいてくさいのに無臭、う⚫こも無臭。4日間でもどってよかったです。
あとは自分が陽性になったことで周囲におよぼした影響は辛かったです。
もちろん残された方がたいへんだったでしょうが。この時のチームスタッフへの感謝を今後も忘れません。
まとめ
コロナ感染によるホテル隔離の経験と役立ったものを自身の経過とともにまとめました。
最後にチェックリストをのせておきますので参考になさってください。
ホテル隔離に必須の物品
①体温計:持参になります。
②歯ブラシ・歯磨き粉
③小タオル:大きいのは洗濯が大変なので、好みですが小でいいと思います。
④寝間着・パジャマ:汗を書くので2着くらいあるといいです。
⑤下着・インナー: あわせて7個程度 洗濯可能
⑥帰りのお金(帰りはおむかえありません)
⑦携帯充電器
⑧ひげそり・爪切り・かみそり
⑨洗剤・コインランドリー用
⑩医薬品(カロナールやロキソニンなど解熱鎮痛剤はあって非常にたすかりました。)
⑪メガネあるいはコンタクト
⑫ビニール袋:洗濯もの、ゴミ袋用など 多様
⑬使い捨てスプーン・割り箸:持参のラーメンなどの食事用
⑬化粧水・乳液・洗顔:必要な方は。
⑭シャンプーリンス:ある場合もありますが、ないこともあるようです。嗅覚チェックにも有用です。
コインランドリーあり。ただし体力面などで洗濯できるかどうかは別。
ホテル療養であれば嬉しい物品
①毛布:まくら
②ふりかけ:味覚チェックと味の変化
③お味噌汁やスープ:あたたかい飲み物は最高。
④インスタント食品(好きなカップラーメン・うどん・焼きそば):ストレス対策にも、割り箸はいる。
⑤ほうじ茶・緑茶・紅茶:ストレス対策
⑥加湿器:ポータブル、なくてもいける。
⑦熱さまシート:解熱
⑧お菓子やパン:朝ごはんの代わりなど
⑨入浴剤:ストレス対策
⑩目薬:携帯みすぎると疲れる。
⑪解熱剤:必須。あると楽です。